○Frウイングの制作です
・材料は翼端板が0.3mmのアルミ板です。
・メインの部分はサイコウッドです
(東急ハンズ名駅店にて購入

@翼端板の図面を書き、0.3mmの透明
塩ビ板を切り出し、それを型紙としてアルミ
板に外形を写しハサミで切り出します。 
A切り出した際に曲がったアルミ板を、
平板に研磨ペーパーを貼った物(2枚)に
挟んで擦り合わせます。
(アルミ板が真直ぐになり、表面も削れます)
Bウイング本体は(いつも通り)ウイングの厚
さの削ったサイコウッドを(平面形状で)削り、
あとは翼断面に削って仕上げます。
Cできたら、翼端板と極小ビスで固定します。
○Rrウイングの制作です。

97TはRrウイングの種類が多いんですよ。
いろいろ調べて「このタイプの、この大きさ」
だろうなと行き着きました(^^)

@例によって翼端板は0.3mmのアルミ板です
(作り方はFrウイングと同様です)
Aメインのウイングについても各ウイングと
同様の作り方です。
○サイドウイングの制作です。

@画像では見難いんですが、左右非対称の
翼端板は0.3mmのアルミ板と0.2mmのプラ板
を貼りあわせています。
(アルミ板がメインで、プラ板は全周0.3mm
一定に小さくしてあります)
Aメインのウイングは他のウイングと作り方
は同じです(^^)
エキパイ&タービン部制作

RE20のエンジンと“2世代”違うと使える
部品は殆ど無いですね(^^;)

という事でエキパイも当然自作です。
寸法(エンジンからタービンまでの長さで
当然カウル内に納まるように)を決め、
丸いエキパイがうねる様に立体を削り
だします。

材料はいつものケミカルウッドです
いろんな補記類が、徐々に揃ってきました。

しかし精神的には、いままでのモデルの
中で一番キツイです(T0T)

あまり書くと愚痴になりそうなので、ご覧
頂くだけに止めます。
ギヤボックスは、いつものケミカルウッドで
“新規”に起こしました。

後端部分はジャンクパーツから持ってきて
ますが、当然これから形が変わっていき
ます(^^)

エンジン後端に「差込み位置出し」ができ
る様2mmのピンが2本入れてあります。