フロントサスです。

アッパー・ロアーアームです・・・

このパーツに関しては殆ど改造はして
おりません(^^)

とにかく“ヒケ”と“バリ”との格闘です
フロントサス部です。
@まずパーツの“バリ”削りと面の“ヒケ”
 埋めをやります。
A画像正面についている「L形」のパーツ
 を2mmのABS樹脂板で作り直します。
Bパーツ全体をサフェーサーで塗装して
 下地を造ります。
Cアルミモノコックパネル(画像のアルミ
 部分)をいつものように透明のプラ板で
 型紙(ゲージ)を作り、0.3mmのアルミ板
 を型紙に合わせて切り出し、全周を仕
 上げます(ペーパーの#240で)
Dアルミ板のパーツ表面を#1200のペー
 パーで磨きます(画像参照)
Eアルミ板が出来たら、パーツ面に両面
 テープで接着します
フロントサス・組み付けです。
上の更新で製作していたパーツを
組みつけていきます。(^^)。

キットの説明図では、殆どのパーツが
接着しながら組みつけて行くようになっ
ていました・・・ですが流石にそれでは
綺麗に造れませんので、殆どのパーツ
をビス止めにしました(各部にヒートンを
多用して ^^;)

これが結構めんどくさいです(^^;)
(2回目)
仮組みです。

モノコックとボディーにフロントサス周り
とエンジンを組んで見ました。

ビス固定なので、仮組みもラクラクです。
(^^)
リヤ・アップライト製作です。
パーツ構成がキチンとしている為
大幅な形状の手直しは要りません(^^)
ですので、各パーツを組み付け、繋ぎ
目をパテ埋めしたらサーフェィサーで
下地を造ります。
次に溶きパテで“鋳物肌”表現を行い
全体に「艶消し黒」を塗ります。
黒が乾いたら、メタリックグレイ(エナ
メル)でウェザリングします。
組み付けです。
アップライトの各填め合わせ部分
のプラ材は切り落とし、0.8mmの穴を開け
+ビス
(極小)
に変えます。
次にロアサスやアッパーサスの填め合わせ部分
ヒートンに変え各部をビスにより固定します。

ドライブシャフトは3.54mmのアルミ棒に変更。
キットのシャフトブーツに差込み、アップライトと
ディスクローターに差し込みます。
アルミパイプで造り直したスタビライザーの調整
用穴とアップライトを繋ぐアームもアルミパイプ
とヒートンの組み合わせです。
アームとスタビはビス締め固定です
マフラーの製作です。
マフラーを支えているパーツは、キットは
“72D”なので使えません・・・(^^;)
ですので、画像のようにキットのパーツ
の一部とアルミパイプで支柱を造ります。
次に、マフラーを巻くように極小スプリング
を“輪っか”に(極小ビスで)止め、その輪
にマフラーを通します(^^)
最後にマフラーの口元をカッターで
すり鉢”状に削り薄くします。