2エリアを中心としたアマチュア無線局の移動運用紹介ホームページです。
無線技術や理論はさておき、「楽しむ」を目的に活動してます。
仕事もひと段落し久しぶりの休みです。 少し足を
のばして短い観光旅行。向かった先は皆さんご存知
ラスベガス。 勿論一攫千金を狙い多くの人が
お金を無くす街です。当局もチャレンジしましたが
博才は無い様で、ほどほどに観光旅行へ切替え。
今回は欧州戦争影響で飛行機保安体制が厳しくなると
伺ってましたので無線機持ち出しは断念しコンパクト
カメラをポケットに入れて酒場から酒場への梯子。
日本では田舎暮らししてますので、歩いて呑みに
行けて、締めのラーメンもある。こんな日常に
憧れます。東京の人もこんな生活なのかな~。
アマチュア無線人口が減少する中で、日常のストレス発散を言い訳に 何故か熱を入れて
移動運用を重点に活動しています。
何と言っても、無線の面白さは新しい出会いや発見です。 (もちろん技術の向上も)
特に移動運用は目的地を地図を見ながら設定し、重い機材を準備する苦労の中に見つける
大きな達成感があります。
最近は18&21&50(SSB)と430MHz(FM&D-STAR)での交信が主流です。
(稀に3.5&7MHzに声を出します) 皆様とのQSOを楽しみにしています。
現地6月の週末に行われましたフィールドデイ無線運用です。多分2~3人で得点重視的な
何となく忙しないコンテストなのかな?と想像してお邪魔させて頂きましたが、全く想像とは違い
より遠距離との交信、始めて話をする仲間作り、そして地元の愛好家との食事やコーヒーを飲みながらの
話す時間をゆっくりテントの下で楽しむと言ったところでしょう。 何となく新鮮さを感じました。
勿論、私の10W IC705ではとても太刀打ち出来ないリグやアンテナ群ですので、やはり大陸では
これじゃないと駄目だよな~と少し落ち込みましたが 楽しいひと時です。
日米談義の中で、日本では7MHzは週末交信出来る隙間もない状況や近隣国からの妙な電波が
飛び込むのも驚かれていました。 勿論アメリカでは「無い」とは言えないが違法無線で困るという
状況ではないと言うのもHAMとしては聞いていて嬉しい情報です。 但し逆に言えば430以上の
運用者は非常に少ないらしい。 私もウォッチしてますが週に1回声が聞こえるかどうかぐらい。
さて、私自身はIC705で日本に向けてターミナルモードを日本コールサインで活用をチャレンジして
いますが残念ながら信号が日本へ抜けていきません。 困った・・・。
2022年10月8日
ホームページの更新を随分サボっています。 と、言うのも長年勤めた
会社を無事定年し、無線三昧を始めるぞー!!と思っていましたが
世間はそんなに甘く無く、少子高齢化、年金受給年齢引上げ・・・。
つまり私の様に貯えが少ない人は「もっと働いて税金納めよ~!」と
言ったところなのでしょう。 当面ボケずに済みそうです。
現在は家の事はセカンド達に任せ、引続き会社の若者達の指導を続け
あちこちを飛び回ってます。(勿論、無線機持ってですよ)
滞在近くにある米国航空宇宙局が運営する施設へ
始めて見学に。 ここは本物のアポロロケットを
組立てる施設でした。(今は観光施設に変身)
内部には本物とレプリカの組合せで作られた実物
ロケットが横たわっており、巨大さに驚く限り。
早速悪い癖で、アンテナはどこだ?と散々歩き回り
詳細な解説資料を見て回りました。 どうやら
無指向性アンテナがロケットの外壁に取付けられて
いるらしいのですが、双眼鏡なければ見えません。
近い将来、月面とアマチュア無線交信出来る日が
来るのでしょうかね?
「こちらQTHは月です」
「QSLは1年後です」なんて・・・。
【どなたかご存知でしたら教えてください】
D-STARターミナルモードですが、国内では自宅でもホテルでも
WiFi環境があればIC705でターミナルモードが使用出来て困ったことは
無かったのですが、アメリカ国内で使用しようと持ち込んだのですが
全く日本へ抜けていきません。
WiFiルーターでのポート開放等も設定してもらったのですが駄目です。
日本国内の JARLサーバーがブロックしているのでしょうか??
どなたかご存知の方が見えましたら JARLドットCOMで情報下さい!
少し勉強 宇宙・ロケットセンターへ (ロケットのアンテナはどこに?)
少し息抜き ラスベガス(一攫千金なるか?) なるわけないよね・・・
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アメリカでのフィールドデイ運用を訪ねて(ARRLイベント)