	塗装編です。実は部品製作に飽きてきたので、モノコック･カウルの塗装をしています。まず“ロスマンズ･ブルー”ですがいつものラッカー塗料で調色して作りました。最初は“彩度”の高い綺麗な紺を作って塗装したら、これが綺麗過ぎてイメージと合わなかったので、その紺色に白を混ぜて、色を濁らせてみたら “これが正解”って色になりました。ものすごく気に入ってます。（＾＾）何度か調色したので、結構余っていますので、“ロスマンズ･ブルー”が欲しい方は言ってください。でも、あくまで私の好みの“紺”ですので…イメージが合うかどうかは？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０６．２６
	カーボン・デカール貼り作業です。モノコックのフロント部と、タンク部にカーボンデカールを貼ります。使用したカーボンデカールは「ミュージアム　コレクション」さんの“細目”です。特徴としては、 ①表面の光沢が非常に綺麗で、いわゆる“カーボンの質感” が出ている気がします。（クリヤー仕上げはいらない様な） ②マークソフターにより、形状への馴染みもいいです。張りやすいし、丈夫そうな印象を受けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０８．０５
	続きです。タンク部も貼ってみました。写真が小さくて判りにくいかと思いますが、仕上がりの質感をかなり上げてくれます。（＾＾）カーボンデカールとは無縁の物（年代）ばかり造ってきましたので、最初はすごく不安でした。デカールもいろんな所から発売されているし、どれがいいのか判らないしで… 今回使わせてもらった「ミュージアム　コレクション」さんのカーボンデカールは貼り易かったし、何よりその“質感”が気に入りました。　　　　　　　　　　　　２００３．０８．０５
	ロスマンズデカールについて左の写真は”ロスマンズ”のデカールです。上は有名メーカーでない物、下はSTUDIO２７物です。ちなみに、プライスは上が６００円、下が１５００円ぐらいでした。最近は、PCでデカールを自作される方が多くなりましたが、やはりメーカーが出してくれれば助かるのが現実です。これからも、様々な物を出して欲しいですね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０３．０８
	デカール製作です。ボディーの白・紺は塗り分けとし、GoldとRedのラインはベタデカールで表現しようと思ってます。そこで、残りのデカール製作ですが、まず①「ロスマンズ」の紋章は（ラクーンさんで手に入れた）市販のデカールを使います。②次に文字のデカールは、発色性と隠ぺい力を考慮し”インレタ”を発注します。（写真はその版元です）黒・紺・赤・白の4色のデカール発注という事になります。それぞれ必要数より多めにしてあります。ちなみに、この版元の製作は”イラストレーター”です。出来あがったら詳細を書きますので。次回ですが… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０６．０９
	デカール製作Part2です。上の版元で起こしたインレタです。名古屋の画材屋さんに、版と色見本を“郵送”で送り出来あがったら、宅急便（料金代引き）で送ってもらいました。表面を保護しているフィルムがやや白いので、紺･赤共にぼやけてますが、（担当の方が拘りで調色してくださった紺色は）実際には本当に良い色が出ています。今回、“一見さんの飛び込み”で依頼したにもかかわらず、発注から5日間ほどで仕上げて頂きました。文字の欠け等も無く、綺麗な仕上がりも気に入っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０６．２６

	塗装編です。実は部品製作に飽きてきたので、モノコック･カウルの塗装をしています。まず“ロスマンズ･ブルー”ですがいつものラッカー塗料で調色して作りました。最初は“彩度”の高い綺麗な紺を作って塗装したら、これが綺麗過ぎてイメージと合わなかったので、その紺色に白を混ぜて、色を濁らせてみたら “これが正解”って色になりました。ものすごく気に入ってます。（＾＾）何度か調色したので、結構余っていますので、“ロスマンズ･ブルー”が欲しい方は言ってください。でも、あくまで私の好みの“紺”ですので…イメージが合うかどうかは？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０６．２６
	カーボン・デカール貼り作業です。モノコックのフロント部と、タンク部にカーボンデカールを貼ります。使用したカーボンデカールは「ミュージアム　コレクション」さんの“細目”です。特徴としては、 ①表面の光沢が非常に綺麗で、いわゆる“カーボンの質感” が出ている気がします。（クリヤー仕上げはいらない様な） ②マークソフターにより、形状への馴染みもいいです。張りやすいし、丈夫そうな印象を受けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０８．０５
	続きです。タンク部も貼ってみました。写真が小さくて判りにくいかと思いますが、仕上がりの質感をかなり上げてくれます。（＾＾）カーボンデカールとは無縁の物（年代）ばかり造ってきましたので、最初はすごく不安でした。デカールもいろんな所から発売されているし、どれがいいのか判らないしで… 今回使わせてもらった「ミュージアム　コレクション」さんのカーボンデカールは貼り易かったし、何よりその“質感”が気に入りました。　　　　　　　　　　　　２００３．０８．０５
	ロスマンズデカールについて左の写真は”ロスマンズ”のデカールです。上は有名メーカーでない物、下はSTUDIO２７物です。ちなみに、プライスは上が６００円、下が１５００円ぐらいでした。最近は、PCでデカールを自作される方が多くなりましたが、やはりメーカーが出してくれれば助かるのが現実です。これからも、様々な物を出して欲しいですね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０３．０８
	デカール製作です。ボディーの白・紺は塗り分けとし、GoldとRedのラインはベタデカールで表現しようと思ってます。そこで、残りのデカール製作ですが、まず①「ロスマンズ」の紋章は（ラクーンさんで手に入れた）市販のデカールを使います。②次に文字のデカールは、発色性と隠ぺい力を考慮し”インレタ”を発注します。（写真はその版元です）黒・紺・赤・白の4色のデカール発注という事になります。それぞれ必要数より多めにしてあります。ちなみに、この版元の製作は”イラストレーター”です。出来あがったら詳細を書きますので。次回ですが… 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０６．０９
	デカール製作Part2です。上の版元で起こしたインレタです。名古屋の画材屋さんに、版と色見本を“郵送”で送り出来あがったら、宅急便（料金代引き）で送ってもらいました。表面を保護しているフィルムがやや白いので、紺･赤共にぼやけてますが、（担当の方が拘りで調色してくださった紺色は）実際には本当に良い色が出ています。今回、“一見さんの飛び込み”で依頼したにもかかわらず、発注から5日間ほどで仕上げて頂きました。文字の欠け等も無く、綺麗な仕上がりも気に入っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３．０６．２６